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黒檀でコバ磨き用のルータービット製作(3)-- 何がダメか

黒檀でコバ磨き用ルータービットを自作しようとしたら、道途中でダメそうだってのが見えてきました

ダメかな

何がダメか。いや、もう、ブレブレ。ミニルーターにセットして「強」で回転させると、ビットの先端が直径6mmくらいの円を描きます。

先端振れ
上の写真を撮った後、このミニルーターを保持していた手が、終了後も30分くらいはジンジンしていました。それくらい激しい。多分、ミニルーター本体が壊れると思う。

ここまで大きくブレるのは、ミニルーター側にも問題があるのは分かっています。そもそもミニルーター側の回転軸がブレているのですから。

なので、リョービのシッカリした作りのホビールーターにセットして回転させると、ブレは殆どありません(そもそも、このホビールーターにセットしてビットを加工していたし)。

ルーターにセットして

ただ、ビット自体に微小な偏心があるのも事実でしょう。その微小な偏心が、ミニルーター本体のブレによって拡大されているのだと思います。

そして、ブレがこんなに大きく拡大されてしまう原因は2つ、かな。重量と長さ。

先ずは長さ。これまで使っていた(これまた自作の)ビットと長さを比較すると、製作途上の黒檀ビットの方が(芯材含め)1cm近く長いです。

新旧大きさ比較

そして重量。黒檀ビットの重量は8g。

新ビット重さ

対して、旧ビットは6g。2gしか変わらないと思うかもしれないけど、比率で考えると3割以上重くなってます。実際、黒檀の方を手に持つとズッシリ(は大袈裟だけど)と重い。

旧ビット重さ

実は、今回の(ボール盤を主役にした)工作方法に限界を感じ、簡易ミニ旋盤を買ったのだけど、改めて一から作り直す前に正しく現状を認識しておこうと思った次第です。



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