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Hantek 2D42 の使い方を模索してみる --(1)動作確認

新たに購入したオシロスコープ Hantek 2D42 の使い方を “模索” してみようと思います。

何しろ取扱説明書は付属しておらず、ダウンロードして入手する必要があるのですが、その取説も中文と英語の2種類しかありません。

オシロスコープの基本的な使い方を知っている人なら、専門用語の混じった英文も返って簡単に読み解けるのでしょうが、こちとらそもそもの使い方を知らない訳で・・・・

先ずは基本中の基本、オシロスコープで波形を表示させてみます。

オシロ本体のCH1のコネクタにプローブを接続し、それを手元にあるパルスジェネレータに接続してみました。パルスジェネレータの出力は、4V,32Hz,Duty 51%です。

パルスジェネレータの波形を
液晶モニターの下段にある表示を見ると、[CH1 1.00V]と[Time 10.00ms]と表示されているので、スクリーンのマス目は縦軸が[1.00V]、横軸は[10.00ms]なのでしょう。

パルスジェネレータの出力の4Vはそのまま、そして32Hzの逆数は0.03125(31.25ms)となるので、共に正確に表示されているようです(当たり前だけど)。

同じ出力をこれまで使っていた DSO150 に接続すると同じ波形が(これまた当たり前)。

パルスジェネレータの波形を旧オシロで
ただ、両者の波形を細かく見ていくと微妙に違うような気もする。Hantek 2D42 の方がより正確に表示されているから? あるいは、Hantek 2D42 の調整不足?

続いて波形発生機能の確認。モードボタンで[AWG]を選びます。

波形1

因みに、発生させることが出来る波形は、矩形波以外にも下のような波形が計8種類。

波形2-8

Freq 1.00KHz、Amp 1.00V の矩形波を出力し、それを DSO150 で測定。

AWG出力を他のオシロで
DSO150 の表示では Freq 1.112KHzなんだけど、これはどちらの方が正しいのだろ? 

更に分からないのが、Amp 1.00V なのにVpp:2.06Vと表示されている。端数はいいとしても、1Vが2Vになっているのは、こういうものなのか? あるいはどこかに設定がある?

今度は、Hantek 2D42 の波形出力を Hantek 2D42 自身で測定してみます。Gen Out とCH1 のそれぞれのコネクタに接続したプローブを相互に接続してみました。

AWG出力を自分自身で

[Auto]ボタンをプッシュすると、自動的に見易い表示設定にしてくれます。

AWG出力を自分自身AUTOで

1マスが 500mV,200μsなので、やっぱりVppは2Vになりますね。

こういうものなのか?

次回へと続きます。


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コメント:
>1Vが2Vになっている
出力インピーダンスが50Ωの信号発生器の出力を、入力インピーダンスが1MΩのオシロで測ると電圧は約2倍になります。
https://www.toyo.co.jp/material/faq/detail/id=4388
[2021/03/02 01:08] | 通りすがり #- | [edit]












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