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ギター支持具の “似非” ギターリフトを自作してみようかと

クラシックギターの練習を毎日ちょっとずつ地道にやり続けているのだけど、なんか肩が凝ってくるし、どうも態勢が窮屈なような気がする。

そこでクラシックギターの構え方を調べてみると、基本姿勢はこんな感じだった。
  • 座った際に膝が直角になるような高さのイスに “浅く” 腰掛ける
  • 左足は足台に乗せ、右脚は少し開くように構える
  • 足台に乗せた “左足の太もも” にギターのくぼんだ所を真っ直ぐ乗せる
  • ヘッドはほぼ目の高さになるよう、ネックは約40度~45度の角度に立てる
  • 右腕はギターのボディーの最も膨らんだ部分の真上に置く
  • 右手はサウンドホールからややブリッヂ寄りで弦を弾く
色々とあるけど、中でも驚いたのは「ネックを約40度~45度の角度に立て、ヘッド(糸巻)はほぼ目の高さになるようにする」という点。

これまでアコースティックギター(フォークギター)を弾くことが多かったけど、こちらは水平に近い位置に構えていたので、クラシックギターの構え方がこんなに違うとは。

そして椅子に座っても足台は使わず、ギターのボディのへこんだ部分を “右足の太もも” に乗せて演奏していたので、その癖を残したままクラシックギターを弾いていたわけです。

なるほど、足台なるものが必要なんですね。

amazonで調べてみると1000円少しと懐に優しい。

早速買おうと思ったのですが、更に調べていくと足台を長期間使っていると少なからず腰に負担をかけていくらしいということが分かった。

なるほど。私も腰は万全とは言えないので、これは避けた方が良いかも。

ではどうするか。

調べてみると、足台を使わずにギターを “立てる” ための器具が色々とあるんですね。

その多くが、ギターの側面(湾曲面)に吸盤で取り付けるような器具で、それで太ももの上に乗せる(あるいは引っ掛ける?)ようにして使うものです。

構造的には大したものではないので、これらに似たようなものを自分で作ろうかとも思ったのだけど、実際に作るとなると形状的には結構厄介そうな気がする。

そんな中見つけたのが、ギターリフトという器具。

図にするとこんな感じ。
ギターリフトイメージ図

これをギターの背(裏板)に吸盤で取り付け、下側にある湾曲したクッション材を太ももの上に乗せて、ギターを立てながら安定させるという仕組み。

ギターリフト装着

これが画期的というか、目から鱗というか、あるいは「その手があったか」というのは、裏板の(ほぼ)平面を使って吸盤で取り付けるので、吸着が強力で取れ難いってことらしい。

うーむ、そっち方面(どっち方面?)には素人の私でも(だからか)真っ先に思いつきそうな構造に思えるのだけど、どうなんだろ?

「私でも思いつきそう」って思ったのは、この形状が一番簡単に自作出来そうだから。

だって、板をカットして、吸盤とクッション材を取り付けるだけで完成ですから。

物は試しに作ってみようかと、さっそくamazonにて吸盤を購入。

吸盤

直径約55mmの吸盤で、上部の突起には溝が入っているタイプ。

吸盤形状

本家のギターリフト用の替え吸盤は4個セットで2千数百円だけど、突起部にボルトが埋め込まれているので、“板” に取り付けるのも簡単。

こちらは4個で2百数十円。そして勿論ボルトなんで埋め込まれていないので、突起部の溝を活用して板に取り付けるような工夫が必要。

さて、どうしましょうか。

ま、どうしようかってアレコレ考えるのも楽しいんだけどね。

次回、製作へと入っていきます。


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