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中華製の安い玉捻工具を一本捻に作り変える

先日、中華製の安い玉捻工具を "素材" として購入したって書きましたが、この玉捻工具を加工して作りたいのは一本捻。

一本捻は以前自作したものを持っているのだけど、あまり美しくないのと、先端の刃幅が約1.2mmと少し薄いので、1.4mm位の一本捻が欲しいなと。

自作1本捻

ってことで、玉捻を加工開始(安いし、工具としての出来も悪いので、躊躇なくいける)。

先ずはグラインダーで先端の刃を削り落としながら刃先のカーブを調整。

グラインダー加工

元の厚みは2.8mmなので、これを約半分の1.5mm位まで両側をグラインダーで削る。

グラインダー削り完了

削っていると、なんか銅色の生地が(部分的にだけど)出てくる。商品説明にはステンレス製って書かれているけど、銅も混じってる?(でも、刃先の方は銅色が出てこない)

グラインダーであらかた削り終えたら、今度はガラス板の上に置いた紙やすりで、凸凹を整えながら、刃全体の厚みを揃えていきます。

紙やすりで

♯100→♯400で研磨(♯1000くらいまでやりたかったけど、手持ちがなかった)。

紙やすり研磨完了

最後はピカールで丹念に磨いて完成。鏡面まではいかないけど、まあまあ良い感じ。

研磨完了

最終的に刃幅は約1.4mmとなりました。この刃の面が平滑でないと(元の商品はダメダメだった)革の上での滑りが悪く、使い勝手も悪くなるので、ツルツル状態を目指しました。

刃先

このところ、作業工程の関係で一本捻の出番が多いので、大いに活躍してくれるでしょう。


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コメント:
メッキする下地に銅メッキしてあるのかと思いました。
[2023/08/08 00:41] | 初心者 #mQop/nM. | [edit]












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